報道発表(平成23年10月)
とき
開催日時:平成23年10月4日(火)午前10時00分から午前10時15分まで
ところ
滝沢村役場庁議室
村発表項目
・平成23年度震災対応図上訓練について(住民環境部防災防犯課)
・平成23年度(第35回)滝沢村村勢振興功労者表彰式について(企画総務部人事課)
・芸術祭たきざわ‘2011について(教育委員会事務局文化スポーツ課)
発表要旨

平成23年度震災対応図上訓練について
平成23年度震災対応図上訓練を平成23年10月16日(日)に実施します。災害の対象は地震で、滝沢村に震度6強の地震が発生したという状況で実施します。
実施項目については、
(1)災害対策本部の運営:被害状況に基づいた方針の決定や避難所の指定(福祉避難所も含む)、被災者の救出、自衛隊の派遣要請
(2)自治会(自主防災会):消防団との連携要領
(3)消防団:方針に基づく消防団の運用と自治会との連携要領
(4)全職員を対象とした電話による情報伝達訓練
本年3月11日(金)に発生しました東日本大震災の際には、直ちに滝沢村災害対策本部を設置し被災状況の把握に努めましたが、停電のために電話が不通となり情報の伝達に不具合が生じたことを踏まえ計画しました。
(1)災害対策本部の運営については、滝沢村消防団や消防署、警察署などからの情報を基に被害甚大地域を概定して村の活動方針を決定します。その方針に基づき、消防団の運用を決定して被災者の救出を実施するとともに、避難所として開設する施設を決定して被災住民を避難させるまでを一連の流れで実施します。その際、自衛隊に対する派遣要請も併せて訓練します。
(2)自治会については、3月11日の東日本大震災の状況を基にそれぞれの地域を担当する消防団の各分団がそれぞれの行動を確認しあうものです。
(3)消防団については、発災直後からの情報収集に基づいた状況報告要領と村の方針に基づいた消防団各分団の運用要領について訓練します。
(4)全職員を対象とした電話による情報伝達訓練。通常、滝沢村では震度5強以上の地震が発生した場合は全員登庁することとなっていますが、今回は、併せて電話による情報伝達訓練も実施することとしました。
災害対応での改善すべき事項を逐次訓練修正し、災害が発生しても迅速な対応により住民の皆さんの生活を守れるよう取り組みます。

「平成23年度(第35回)滝沢村村勢振興功労者表彰式について
第35回滝沢村村勢振興功労者表彰の被表彰を3名決定し、以下の通り表彰式を行います。
日時:平成23年11月3日(木)午前10時
場所:滝沢村公民館
ホール参集者:村議会議員や自治会長、各種委員会長ほか
・功労者表彰
氏名:山瀬鐘孝(やませしょうこう)様
住所:滝沢村滝沢字巣子
功績:昭和60年から現在まで、26年間の永きに渡り村道や国道4号沿いの清掃活動を続けており、村が進めているマイロード精神の「自分たちの道路は自分たちで」の模範となる行動であり、住民協働と道路愛護に多大な貢献をされている。
・功労者表彰
氏名:大森清志(おおもりきよし)様
住所:滝沢村鵜飼字細谷地
功績:永きに渡り交通指導員として滝沢村の交通安全活動に尽力し、昭和59年からは交通指導隊長、平成19年より滝沢村防犯交通安全協会連合会長として村の防犯交通安全に多大な貢献をされている。
・永年勤続表彰
氏名:斉藤綏子(さいとうやすこ)様
住所:滝沢村滝沢字穴口
功績:永きにわたり村統計調査員として各種統計調査実施に尽力し、また、平成元年から平成7年まで村民生委員として地域福祉に尽力され、多大な貢献をされている。
芸術祭たきざわ‘2011について
住民の皆さんの優れた芸術文化活動の成果を発表するとともに、広く芸術鑑賞の機会を提供することにより、芸術文化の薫るまちづくりに資することを目指し行います。主催は滝沢村教育委員会と滝沢村芸術文化協会の共催です。開催は舞台・展示部門に分けて実施し、会場は全ての部門を滝沢ふるさと交流館で開催します。皆さんのご来場をお待ちしています。
【舞台部門】
(1)演劇(劇団ゆうの公演・ミュージカル「ピーター・パン」)
・11月2日(水)公開リハーサル19時~21時
・11月3日(木)10時~12時・14時~16時2回公演
・入場料無料
(2)邦楽(民謡・舞踊・詩吟など)
・11月6日(日)10時~16時
・入場料500円
(3)洋楽(合唱・弦楽・室内楽・ダンスなど)
・11月13日(日)13時~15時
・入場料無料
【展示部門】(書道・写真・工芸・文芸・水墨画・絵画・手芸・華道など)
・11月19日(土)~21日(月)9時~17時、最終日の21日は15時まで
・入場料無料併設企画展として「滝沢村の国、県、村指定文化財展」を開催します。内容は指定文化財等をパネルで展示・紹介します。
記者からの当日質問

発表案件について質問
盛岡タイムス:震災対応の図上訓練ですが、これは毎年行っているものですか。
柳村村長:毎年行っています。
盛岡タイムス:3月11日に発生した東日本大震災を受けて、今回の訓練から新たに盛り込まれたものはありますか。
太田住民環境部長:東日本大震災では情報伝達が大変困難な状況でしたので、今回村内各自治会の皆さんにお願い申し上げて各消防分団が情報を集約し、村に報告をしてもらい村が職員対応を行う訓練を考えています。
盛岡タイムス:総合防災の観点から、岩手山が噴火した場合を想定した訓練を行う考えはありますか。
柳村村長:岩手山噴火のみならず大雨による土砂崩れの危険箇所等を明記した新しいハザードマップ作成を予定しています。平成24年度の作成を考えていますが、火山も併せた図上訓練を検討していく予定です。
盛岡タイムス:以前、岩手山火山活動の活発化騒動がありました。あれから年月がかなり経過しましたが、新たなハザードマップ作成に当たり、具体的な防災対策について住民に対し説明会を行う予定はありますか。
柳村村長:今回の震災への対応などを村政懇談会で説明していますが、岩手山火山噴火が心配との声が挙がっています。新たなハザードマップを活用した説明会を今後行う必要があると思いますが、ハザードマップには高速道路が果たす減災の効果が反映されていません。仙台東部道路が事実上の防波堤となった事例もあり、土石流等も高速道路を乗り越えるかどうかを検証する必要もありますので、その場合には高速道路が防波堤となるのではないかと考えています。それらが整った段階で、住民の皆さんへの説明会について検討していかなければならないと考えています。
その他の質問
盛岡タイムス:被災地復興支援の一環として、村は職員派遣を行っていますが、村独自や盛岡広域で今後どのような支援方法をお考えでしょうか。
柳村村長:盛岡広域としては、福島県の子どもたちを盛岡広域8市町村に招いて交流会を行いました。今後においては村としては、地域の皆さんや団体等による被災地復興の取り組みに何らかの村としての支援を行いたいと考えています。
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(このページの内容のお問い合わせ先) 滝沢村役場 企画総務部
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