村長から職員への訓示内容(平成23年度始め・平成23年4月1日)
村長から職員への訓示内容(平成23年度始め・平成23年4月1日)
皆さん、おはようございます。東日本大震災は、わが国にとってかつて経験したことがない甚大な被害をもたらし、福島原発事故も予断を許さない状態が続いています。今後、日本経済がどのようになるのかまったく不透明な状況となっています。沿岸部の被災地の皆さんには、滝沢村としても全力を挙げて復興支援に協力していきたいと考えています。
しかしながら、滝沢村に与える影響も大きなものになると考えられることから、わたしたちにとっても真価を発揮する大事な時であると思います。ちょうど3月11日は、滝沢村の将来の方向性を協議する滝沢村行政体制調査研究会が行われ、滝沢村は市制を目指すべきであると結論が出た日でもありました。そのような経緯もあり、県から南敏幸副村長に滝沢村にいらしていただきました。南副村長は市町村課にも在籍したこともありますので、市町村行政に精通していらっしゃいます。ぜひとも滝沢村の市制移行と課題解決を目指し、ご尽力をいただきたいと思います。
本日から新採用職員8人が役場で働くこととなりました。若さあふれるフレッシュな若者たちですので滝沢村役場に活力を与えていただきたいと期待しています。矢巾町から交流職員として1人いらしていただいています。これまでとは違った滝沢村の行政について勉強していただき、交流の礎になるよう職務に励んでいただきたいと思います。
滝沢村にとって第5次滝沢村総合計画後期基本計画がスタートして2年目となり、正念場になる一年であると思います。行政運営やまちづくりについても、今まで以上に力を入れて取り組んでいく必要があります。「夢、絆、生きがい」をキーワードとし、住民の皆さんが幸福を追求できる行政体を目指していきたいと思います。
最後になりますが、今回の震災対応などを必死になって取り組んでいただいた職員の皆さんに心からお礼を申し上げるとともに、今後は沿岸市町村の復興支援にも取り組んでいただければ幸いでございます。
きょうから平成23年度がスタートします。皆さんと一致団結してこの難局を乗り越えたいと思いますのでよろしく申し上げまして訓示させていただきます。





