施策が実現できたときの状態について、平成21年度での到達状況
【概ね達成した】
・次代を担う子ども達が、安心・信頼のある学びの場で、豊かな心の育成と確かな学力の定着が図られるよう各施策を展開しました。
特に、「学力向上対策の推進」では、教員の指導力の向上と家庭学習の習慣化を図る事業を推進し、県平均を上回る成果をあげました。「豊かな心の育成」では、家庭や地域と協働する学校経営の取り組みを進めるとともに、「不登校対策の推進」では、教育相談・支援体制の充実を図りました。
安心・信頼のある学びの場の整備では、姥屋敷小中学校屋内運動場建設事業の実施により学校施設の耐震化率100%を達成しました。また、経年劣化に伴う学校施設の大規模改修については、国の各種交付金を活用し、加速度的に進捗が図られました。学校給食においては、食育の推進と安全・衛生管理の徹底を図るとともに、施設・設備の計画的な改善を進めました。
児童生徒の登下校の安全確保のためのスクールガードの取組みの定着や全国的な新型インフルエンザ対策として大型加湿器の導入や臨時休業措置等により集団感染の防止に努め、安全・安心な教育環境の維持を図りました。
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3ヵ年方針のうち、平成21年度の重点課題の達成(実現)状況
【概ね達成した】
・「全国学力・学習状況調査」と「岩手県学習定着度状況調査」における学年・教科別全体正答率の県平均を基準として比較した場合、平成21年度に関しては一部の教科に低下傾向が見られましたが、標準学力検査では全国標準を上回っており、全体の傾向としては向上が見られました。更に、家庭学習の習慣化に向けた取組みを継続実施する必要があります。
・21世紀の学校にふさわしいスクールニューディールの推進については、ICT環境の整備と耐震化工事・姥屋敷小中学校校舎の耐力度調査の実施など重点的に進めました。
・学校不適応対策については、緊急雇用創出事業を活用した「あったかハートのサポーター配置事業」など児童生徒を個別に支援できる人員の増員に努めました。
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